子供の自主性と英語脳はおうちで育てる!親子英語コミュニケーション講座
こんにちは!宮川まいこです。
この講座は、「机でお勉強という形ではなく、親子のコミュニケーションを通して子供の英語力を育てていきたい」「たくさんの子育て情報に惑わされず、自分の価値観に合った子育てをしたい」「子供には日本以外でも生きていける選択肢をあげたい」
とお思いの、0歳から6歳の子供をもつお母さんが、米国企業で採用されている行動分析学を応用して、ご自身の子育て軸を確立し、英語耳と英語脳をおうちで育てながら、子供が自分で動く自主性が育つ「環境」を作れるようになる講座です。
6か月の間、月に1回のセッションに加えて動画や課題を続けることで、お母さんは世の情報に惑わされることなく安心して子育てをできるようになり、お子さんは自主性を育む環境の中で、英語耳と英語脳を伸ばしていけます。
こんなモヤモヤを感じていませんか?
- 周りの人が子供に英語の習い事をさせているのを見ると、正直焦る。
- 子供の英語に興味はあるけれど、毎月の月謝や送迎の時間を考えると外に習いに行くのは気が進まない。
- 子供のことは大切だけど、子育てのことはよく分からないし自信がない。
- 子育ての情報がたくさんありすぎて、どれが正解か分からない。
- 子供には日本以外でも生きていける選択肢をあげたい。でも具体的に何をしたらいいか分からない。
そんな方は、ぜひ続きをお読みくださいね。
これからの時代、〇〇さえあれば大丈夫。その〇〇が気になりませんか?
実はこれ、過去の私なんです。
37歳の時に娘を授かった私。
妊娠が分かってからすぐに、妊娠出産の本「たま〇よ」を手にし、たまたま見かけた早期教育の講座に興味をもちすぐに資料請求をしました。
「娘にはたくさんの選択肢をあげたい」「娘の可能性を伸ばしてあげたい」
その答えを、その講座が教えてくれるように感じたんですよね。
夫を説得し、おうちでできる早期教育のプログラムに、なんと3桁のお金を払いました。
お腹に向かって絵本を1日20冊読む早期教育は、出産前から始まりました。今振り返るとめちゃくちゃ教育熱心なお母さんですが、「子供のために」と心は幸せでいっぱいだったんですよ。
トレーニングは、娘が生まれてきたその日から始まりました。
その協会からから毎月、「音楽は〇〇のCDを30分、運動プログラムは〇〇、…」といった具合に日課が送られてきたんです。
目のトレーニングをする娘
基本プログラムに書いてあることをやればいいだけなのですが… 2~3時間ごとの授乳とオムツ替え、慣れない育児と睡眠不足でフラフラ。
部屋は散らかり放題、料理は作れず夫にお惣菜を買ってきてもらう日々、なのに娘へのプログラムは一向に進まず、「私は本当にダメな母親だ」と自分を責めるようになっていきました。
心の頼りは、協会の教育アドバイザーのSさんでした。
子育てについて何を聞いても答えてくれて、また当時住んでいた東京の子育てや受験事情についても本当によくご存知でした。
そのうちに私は、分からないことがあるとすぐにSさんに連絡をとるようになりました。そのうち、Sさんと連絡がとれないと不安で気が狂いそうな焦りを感じるようになっていきました。
いま思うと一種の依存状態ですよね… 子育てについて自分で考えたり工夫することをせず、協会やSさんに答えを出してもらおうとしていたんです。
当時の私はできない自分を責め、次第に「この子の将来は私にかかってる」と思い詰めるようになっていきました。不安からくるイライラが抑えられなくなって、夫や娘に怒りをぶつけるようになっていったのもこの頃です。
ある時から怒りを抑えきれなくなって、洗面所にこもって物にあたるようになりました。鏡台の鏡の扉を思い切り閉めたときに角が欠け、その時に「このままでは家族を傷つけてしまうかもしれない」と自分が怖くなりました…
わたしを救ってくれた3つの出会い。
当時の私は、誰も味方がいない中、ひとり暗闇にいるように感じていました。そんな私を救ってくれたのは、3つの出会いでした。
1つ目の出会いは、国際ブロード・エデュケーション協会(IBEA)のランディー・由紀子さん。
『幅広い豊かな教育を子どもたちに』を理念に、お母さんの在り方が子供に影響すると説かれ、とても共感しました。当時2017年「これが救われる最後のチャンスかもしれない!」という思いで活動に参加。
運動や食、瞑想を学び、また馬を通して子育てに向き合う姿勢を学ぶ「親子馬セミナー」を通して、子供の前に、まず自分の心と体がいい状態であることの大切さを学びました。
2つ目の出会いは2020年、個人で活動されている佐竹潤子さんとの出会いでした。
潤子さんのコーチング、コンサル的な関りを通して、私自身がずっと「自分はこの世にいなくてもかまわない」と自分を否定していたことに気づきました。この思いが根っこにあり、自分の子育てに自信がもてず、早期教育の講座やSさんが言うままに自分が流されていたことに気づきました。
潤子さんとのセッションを通して、自分が人生や子育てで本当に大切に思うものに気づけ、外の情報にブレることが少なくなっていきました。潤子さんからは、自分がもつ思い込みの枠を外して、心の声を聴くことの大切さを学びました。
そして3つ目の出会いは2018年、モンテッソーリ幼稚園 吉祥寺こどもの家の、百枝義雄先生です。
「子供は自分で育つ力をもっている。大人にできるのは環境を整えて見守ること。」というモンテッソーリの考えを基にした幼稚園で、日々その考えを実践されている先生たち、子供が自分で動く工夫がされている環境、自分のペースで成長していく子供たちの姿から、多くのことを学びました。
特に、私が最初に出会った早期教育は「ママが子供を教える」というものだったので、「私がやらなきゃ」という強迫観念のようなものを感じていたんです。「子供のためにこれぐらいできない自分はダメだ」と自分を責めていたのもそのためです。
でも、百枝先生の「子供は自分で育つ力をもっている」という言葉に希望を感じ、「私も子供を信じて見守る子育てをしたい」と強く思うようになったんです。
モンテッソーリ教育と行動分析学
私がモンテッソーリ教育に惹かれた理由はもう一つあります。
「子供が自分でできる環境を整える」という考え方が
行動分析学を学んできた私には、とてもピタリとくるものだったんです。
私の専門である行動分析学は心理学の中でもちょっと特殊で、
心そのものではなく「行動」と「環境」に焦点をあてたもの。
心理学や行動分析学の学びを日々の子育てにあてはめて考えることで
娘が何かできない時に
「何度も言ってるのにどうしてできないの」と感じることが
とても少なくなりました。
環境に目を向けることで
「どうやったらできるかな」と視点が変わったんです。
行動分析学や心理学の考え方を日々の子育てに取り入れることで
「なんでできないの」と子供を責めたり
「私のせいで娘が…」と自分を責めることなく
気持ちよく毎日を送ることができることを実感しました。
実現したいこと
子育てで紆余曲折した私ですが、実現したいことがあります。
\ママと子供の心を守りながら、子供たちに世界という選択肢をもってほしい。/
行動分析学を学んできた私は、「環境」を大事にしています。
なので、子供の一番身近な環境であるお母さんを本当に大事な存在だと思っています。
そして、まったく新しい環境、住んだ街を離れたり日本以外を経験することも
子供の成長に大きなプラスになると思っているんです。
世界は広いですよね。
才能や情熱を活かす場所はどこでもあります。
日本が窮屈だったら、他の居場所を探せばいい。
そんな風に自由に生きていける土台を、子供たちの中に育てていきたいと思っています。
英語コミュニケーションの土台を、講座の中に盛り込んでいるのはそのためなんです。
この講座は、私の数々の学びから次の3つをゴールにしています。
①お母さんの子育て軸を明確にすることで、数ある情報にブレなくなる。
②子供が自主的に動く環境を整え、子供の「自分でできる」という自信を育む。
③子供が将来英語を学んでいくときにプラスになる英語の土台を作る。
この講座で得られるもの
✓講座の前半では、お母さんご自身の価値観や子育ての方向性を明らかにしていきます。自分にとって大事なものを言語化することで、世にあるいろいろな情報に惑わされなくなり、ご自身とお子さんに集中して子育てしていけるようになります。
✓また、子供が自分のことを自分でやるようになる環境を家庭で作る方法が分かります。環境を整えることで、子供が自分の力で学んでいけるようになり、「自分はできる」という自信を身に着けることができます。
✓講座の後半では、普段の生活の中で子供の「英語耳」を育てる方法が分かるようになります。習い事のようにお金や送迎の手間がかからず、子供の年齢や興味に合わせておうちで取り組むことができます。
✓また、「英語脳」を作る日本語の対話を通して、普段の生活の中で「言葉で伝える力」を育てていきます。英語でのコミュニケーション力の土台が自然と身に着いていきます。
講座のステップ
「親子英語コミュニケーション講座」では、次の7ステップに取り組みます。
STEP1:検索迷子からはもう卒業。子育ての軸を明確にする価値観セッション
子育てや英語に関して、たくさんの情報が世に溢れています。その中で迷ってしまうのは、実はママ自身の価値観がはっきりしていないからなんです。価値観とは、あなたが人生で大切に思うもの、のことです。価値観掘り出しワークであなたの価値観を明確にすることで、講座のゴールと子育ての方向性を明確にしていきます。これがあなたの軸になり、外の情報にブレることなくモチベーションを維持しながら目的に向かって行動していけるようになります。
STEP2:世界に通用するマインドはおうちで育てる
子供が成長するにつれ「いくら言ってもやらない。」そのような悩みを抱えるお母さんがいらっしゃいます。実はそれは性格や能力の問題ではなく、環境の問題なんです。「行動」と「環境」に焦点を充てた心理学の一つ、行動分析学の考え方を応用して、子供が自分で動くようになる家庭環境づくりの3つのポイントを学びます。小さいうちからの環境づくりで、子供の「自分はできる」という自己効力感を高めることができます。環境を整えることで子供の困りごとを減らし、それによってお母さんの子育てのお困りごとも同時に解決できるようになります。
STEP3:「英語脳」を作る日本語のインプット
日本語のコミュニケーションは、場の空気を読み、全て言わなくても察することが前提となっています。とても優しい文化ではありますが、実はこれが英語を学ぶ際の障害となっています。STEP3では、2022年から高校で採用されている論理的国語をベースとして編み出した、日本語での対話方法3つのポイントについて学びます。これにより、日常の何気ない会話の中で自然と「英語脳」を身に着けることができます。英語力アップの土台になることはもちろん、自分の言いたいことを相手に分かりやすく伝えられるようになります。家族のコミュニケーションに取り入れることで、より家族の仲が深まります。
STEP4:チャレンジできる子が育つ英語のインプット
小さい頃からぜひ取り入れたいのが「英語耳」を作ること。耳のいい幼少期からコツコツ続けられる、年齢に合わせた英語のインプット法とおすすめ教材を学びます。また、英語の単語や表現、リズムが自然と身に着く英語絵本の読み聞かせ方も学びます。おすすめの英語の歌やYoutubeチャンネル、年齢に合わせた英語絵本などを具体的に学び、おうちで実際に取り入れることができるようになります。
STEP5:感性豊かな子が育つ五感活用法
学んだ英語を頭だけで理解するのではなく、五感を使って体で楽しく英語を取り入れる方法を学びます。英語絵本から工作や料理、歌、また子供の好きなことなどと繋がりを広げて、聞いた英語を理解し、使える英語へと繋げていきます。
STEP6:AI時代に負けない子が育つ環境づくり
STEP1で設定した子育ての方向性とご自身のゴールをもう一度見直します。その上で、講座を終えた後も続く、英語のインプットとコミュニケーションの環境づくりを学びます。子供が成長していく過程で、親との関わりや必要な環境も変わっていきます。講座後、子供が自分の力で英語を伸ばしていく環境をどのように作っていくかを学ぶことで、子供が自走する準備をしていきます。
このような方のための講座です。
✓0歳から6歳の子をもつお母さん。
✓机でお勉強という形ではなく、親子のコミュニケーションを通して楽しく子供の英語力を伸ばすことに興味のある方。
✓自分の子育てについて、じっくり考えたりもっと勉強したい方。
✓お子さんに自分で考えて動けるようになってほしい方。
✓お子さんに、日本以外でも生きていける選択肢をあげたい方。
講座の概要
✓マンツーマンの6ヶ月講座。
✓60分6回セッション。(オンラインシステムzoomにて)
✓動画講座、課題あり。
✓LINEでの相談無制限。
✓18万円 → モニター価格6万円(先着2名様)
☆モニター講座は、11月16日よりお申し込み受付いたします。公式LINEにてご案内しますので、ご登録してお待ちください。
無料体験会
講座開催のための、無料体験会を開催します。
無料体験会ではワークを通して、あなたが子育てで大切にしているものを見つけていきたいと思います。
ぜひご参加くださいね♪
【日時】11/16(木)、20(月)、22(水)、27(月)、 29(水)
☆日程のご都合がつかない場合は、調整いたしますのでご連絡ください。
【時間】午前10:00~11:00
【場所】オンライン(zoomを使用します。)
カメラ付きのPC、スマホから簡単にご参加できます。不安な方は事前にサポートいたしますので、お知らせください☺
【定員】各回最大3名さま
【お申込みフォーム】お申し込みフォームはこちらです。
講師プロフィール
宮川まいこ
おうちで楽しみながらAI時代に負けない子供を育てる
0歳–6歳の親子専門|認めて伸ばす 英語と子育てのコーチ
元高校の英語講師。米国の大学院にて教育心理学・教育工学を学ぶ。小学生から大人までを対象に、講師歴約10年。米国の企業では組織開発部に所属し、行動分析学コミュニケーションのクラスを開講。のべ150人が受講。
高校の講師時代、指導に自信がもてず、専門知識を学ぶため25歳で渡米。英語をマスターし学歴や職歴を重ねたが、自信を感じられず常に不足感に苦しむ。37歳で帰国、出産を機に退職すると、子育てに自信がない、友だちがいない、時間がない、のないない尽くしで常にイライラ激怒りママに。このままでは家族を傷つけてしまう、という危機感から自分のマインドを立て直した経験を元に、英語だけでなく、親子の心を満たしながら世界に通用するコミュニケーション力を育てる講座を提供中。
受講生からは、「子供が自分で英語絵本を持ってきて『読んで!』と言うようになりました!」「英語も大事だけど、親子のコミュニケーションが一番ということが分かりました!」「読み聞かせの仕方を工夫するようになりました!」というポジティブな声多数。
静岡県東部在住、一児の母。本音を言うのが苦手な女性のための安全安心なコミュニティーを作ることを目指している。趣味は、ゆるキャンプと漫画、アニメ。今ハマっているのは「葬送のフリーレン」。