こんにちは。

心から「私はここにいていいんだ」と感じられるようになるサポートをしています。

まいこです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然ですが、くれくれ星人って言葉、知っていますか?

これは、自分からは何も差し出さず、人の労力や親切を搾取する人を指したりします。

例えば、自分でろくに調べもしないくせに、「ねえ、私にも教えてよ」と人が苦労した集めた情報を平気でもらおうとしたり。「私の分もやっておいてよ」と都合よく人を使おうとしたり。「これ、もう使わないんでしょ。じゃあもらっていいよね。」と相手の善意を引き出そうとする。

簡単に言うと、ずるい人みたいなイメージでしょうか。

 

私は自分のことをずるいとは思わないので、くれくれ星人なんて言葉、自分とは無縁と思ってたんですよね。

 

でもですね、

「やってもやっても足りない」とどうしても感じてしまう不足感が

自分の中にあるって認めたときに、気づいたんです。

 

ああ、自分は今まで、くれくれ星人だったって。(꒪ཫ꒪; )

 

その時に感じたくれくれ星人は、上で説明したものとはちょっと違います。

 

自分が欠けているものを、身近なもので埋めようとしている感じです。

 

夫からの優しさを、愛情を、もっと欲しい。

足りない足りない、まだ足りない…
 

手あたり次第なんでもいいから自分の中の欠乏感を埋めたい。

学歴、職歴、夫の会社、ポジション、家、車、子供の教育…

 

とにかく何かで自分の欠乏感を埋めたい!!←そんな感じです💦

 

たくさんかき集めても心の穴はうまらなくて

もっともっと…もっともっとってかき集めて。

それでもお腹は全然いっぱいにならない。

 

今思うと、過去の自分はそんな感じでした。

 

自分の中にブラックホールみたいな欠乏感があると

何かでその穴を埋めようとするんですよ。

気づかないままに、自分の一番身近なところから奪っていくんですよね。

 

「子供のために」「子供にはいい教育を」

それは、自分の欠乏感から来てませんか?大丈夫でしょうか?

 

私は時々公式LINEで「子供の前にまず自分」と言います。

 

それは、自分に欠乏感があったり、「自分なんて」という無価値感があると

それを身近なもの…家族や子供に埋めてもらおうという行動に出やすいからなんです。

しかも無意識にそれをしてしまうんです…

 

「子供の前にまず自分」というのは、自分の心の穴は自分で埋めよう、ということなんです。
 

「自分なんて」という思いを抱えながら生きていけるならそれはそれでありですよ。その不足感を燃料にして、成功している人も世にはたくさんいることでしょう。

 

でも、「自分なんて」という気持ちが大きすぎてどうしようもないなら

それはもう、自分を見つめる時が来たということです。

 

子供のため、家族のため、そして何より大切な自分のために、少しずつ自分の心と向き合っていきましょう。

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