こんにちは。
心から「私はここにいていいんだ」と感じられるようになるサポートをしています。
まいこです♪
私は英語を話せるので、「子供に英語で話しかけたりするの?」「どんなバイリンガル教育をしてるの?」と聞かれることがあります。
私自身は、子供の教育については英語や算数などの教科より、もっとずっと、子供の心を育てることが何より大事だと思ってます。
子供の心を育てるってなんでしょうね。
私にとっては、「自分はここにいていいんだ」と自分に安心感を感じられることを、何より大事に思っています。それは、私自身が「自分なんてこの世から消えても誰も気づかない」と思いながら生きていたから、余計そう思うのかもしれません。
地位も名声もある有名人が、命を絶ってしまう。
20代、30代と未来ある若者が自ら命を絶ってしまう。
そういうニュースに触れるたび、いつも心にぐっと来ます。それは、私自身の中に共鳴する部分があるから。
私は「死のう」と自ら思ったことはありませんが、「私なんてこの世からいなくなってもかまわない」という感覚が強かった時には、突発的に「このままいなくなってしまいたい…」と思う時もありました。
それは、「死にたい」という能動的な感覚とは少し違うんです。
「生きる理由がない」という生きることへの消極的な気持ちから、「もういいか」と思ってしまっていたんです。
こんなこと書いて、ひかれてしまったかもしれませんね💦 弁解しますが、私自身は楽しいことが大好きだし、明るくて人当たりもいい方だと思います!でも、心に闇を抱えていたことも事実です。だから余計に、「あんなに明るい人がなんで突然…」みたいなのもよく分かったりするんです。
自分に自信がない。自分を否定してしまう。いつも自分に何か足りないと思っている。
私のそんな思いは、大学院で心理学を一生懸命学んだって、英語というスキルを身に着けたって、名の知れた大企業で働いたって、そういう外側のものでは解決されませんでした。(第一そんなのって、何らかの理由で仕事を辞めたり退職したらあっという間になくなってしまうものですよね。)知識やスキルで外側だけ固めても、心が納得していなかったら苦しみからは解放されないんだということを、長い道のりをかけて実感しました。
自分に何か足りないと思う焦りも苦しみも分かるから、同じように苦しむ女性の力になりたいし、子供たちの心を置き去りにしたくないと思っています。
私は、あなたが「自分なんて!」って思ってしまったときに、「この人に話してみようかな」と思える場を創りたいと思い活動しています。この発信が、本当に必要な人に届きますように祈っています。
読んでいただいてありがとうございます☺
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