こんにちは。
英語絵本x超・読み聞かせで、賢く優しい子を育てる
ママ英語講座を開催しています。
IBEA認定講師 ママ英語メンターの
まいこです。
今年の2月に、吉祥寺こどもの家の園長先生である
百枝義雄先生をお招きして、モンテッソーリ講演会を開催しました。
なんと、午前・午後の部を併せて、のべ100人以上の方にご参加いただきました。
たくさんの方々にサポートをいただいて実現できた講演会、
本当にありがとうございました。
今回の講演会で、百枝先生が仰った言葉。
「私は、モンテッソーリにこだわっている訳ではないんです。
いい保育をしたい。それだけなんです。」
私が百枝先生を好きな理由は、まさしくここだなあと思いました☺
モンテッソーリの根底を大事にしながらも、
目の前の子どもや時代に合わせて柔軟に変化していく百枝先生の姿勢。
学び続ける、変わり続けることのできる大人の姿を
子どもに見てほしいなと心から思います。
私たち親も、いつまでも昭和の価値観にしがみついていないで、
日本の心を大事にしながらも、目の前の子どもや時代に合わせて
柔軟な姿勢を持ち続ける。
ママ英語を通して、そういうことを伝えていきたいです。
さて、講演会後に、
とても嬉しいことに、感想をたくさんいただきました。
今日は、その一部をご紹介させていただきます。 🙂
こどもの使命は、「幸せな大人になること」。
そのためには、大人の援助の仕方が重要で、 子供が親の姿を人間の模倣として、あらゆる次元でマネして吸収している事を忘れず、子供が自分で育つ力を本当に信じて任せる・待つ事の大切さを改めて思い出しました。 動画もスライドも素晴らしく、涙が出ました。 子供の為にも、親自身の為にも、社会の為にも、 「生まれて来てくれてありがとう」という初心を抱き続けながら、我が子が「幸せな大人になる」という遠いゴールを見据え、目先の成果を求めない子育てをしていきたいと、強く思いました。 素敵な講演をありがとうございました。
本当にありがたいお話でした。
大切な大切な子どもたちが、幸せな大人になるための援助を、私たち大人がする。
この根っこを忘れないでいたら、子どもたちの全ての言動が、学びに見えてきます。 もし、ブレてしまっても、時にはイライラして間違ったとしても、根っこを思い出してまた戻る。それでいいんだと思えました。
他の人にはしない、できないことを、自分の子どもにはしてしまうことは、「子どもに敬意を持っていないから」というのは、図星でした。
日々私が子どもに要求していることを、もし自分もされていたら、本当に苦しいと思いました。 何か子どもに言いたくなった時は、『敬意』を思い出したいです。
午前午後とも、根っこは共通していて、自分の子どもも、他の子どもも、大切な大切な存在でみんな幸せな大人になってほしい。 私の心からの願いです。
それを、再確認できて、そのために自分はどうしたい?と、自分自身を見つめ直す機会になりました。 本当にありがとうございました。
その思いが、在り方になり、関わりになり、模倣され、社会性を育むことに、ワクワクしました。できるようにしなきゃ病に気をつけて、ありのままを受容しあえる子育てをしていきます。
ありがとうございました。
たくさんいただいたお声の、ほんの一部です。
どの感想も本当に素晴らしくて、
改めて子育てについて、また親の在り方について、考えさせられました。
子育てをしていると、
目の前の「いま」の「できた」「できない」に気を取られがちだけれど、
もう少し長い目で子どもの成長を見ることができたら
今悩む必要のない、どうでもいいことも多いかもしれない☺
ママ英語講座が、
子どもが幸せに生きていく土台を育む講座になるように
これからも精進していきたいと思います。
改めて、講演会にご協力いただいた全ての方に感謝を申し上げます。
またお会いできる日を、楽しみにしています。