こんにちは。

心から「私はここにいていいんだ」と感じられるようになるサポートをしています。

まいこです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海外生活が長かったというと

「ああ!だから英語できるんだね」と

軽く言われます。

 

軽く言われますが、

海外に住めば

自然と英語ができるようになる訳ではないんです。

 

ええ!?って思いませんか?

私は、ええ!!??って思いましたよ。

 

海外に住んで半年、1年くらいでは

言いたいことを言えてる感じはほとんどなかったです。

英語全然伸びないんですけど!って焦りました。

 

海外に住みながらも

試行錯誤の連続でした。

 

英語をマスターするには、何が必要だと思いますか?

 

私は、〇〇は避けて通れないと思うんです。

〇〇に何を入れましょう…?

 

努力、継続、経験…どれもよさそうですね。

 

私は、この言葉を入れたいです。

 

英語をマスターするには、失敗ありき。

 

そう、失敗です。

失敗ありきです。

 

通じない、理解されない、誤解される…

最初はそんなことの連続でした。

 

最初の、そして長く続いた課題は

スタバの注文でした。

 

何度「バニラ」と発音しても

全く相手に通じない(泣)

違うものが出てくる(泣)

 

vanillaの v も l もアクセントも

全てが鬼門。

 

会話であれば

表情や流れで問題なく英語が通じるのに

まさかのバニラの単語が通じない!

Vから始まる言葉の罪よ!

 

時にはカフェラテに逃げました。

バニラから目を背けたこともあります。

 

それでも気持ちを持ち直して挑み続け

何回かに一回は通じるようになっていきました。

 

何度も何度も失敗をして

恥ずかしい思い、悔しい思いをしながら

ついにvanillaを手にしたときの喜び!

 

その経験から

語学は失敗して学ぶものだ、と思うようになりました。

涼しい顔してますが

泥臭い失敗ばかりです。

 

だからこそ忘れない、

一生モノの語学が身に着いたんだと思います。

 

子供の成長も一緒だと思うんです。

 

歩くようになるまでに

子供ってたくさん転びます。

 

立って転んで立って転んでを繰り返して

一歩踏み出してはまた転び、また立っての繰り返し。

 

しかも子供って歩くのを諦めませんよね。

何度も何度も挑戦するんです。

 

語学と一緒です。

 

たくさんチャレンジして

経験して、失敗して。

そうして自分のものになっていくんです。

 

では、

失敗してもめげない心や

チャレンジする前向きな気持ちは

どうしたらもてるのでしょう。

 

それには土台が必要なんです。

 

その土台は

失敗しても大丈夫な

安全安心な環境です。

 

子供が誰かに見守ってもらって

安心して踏み出せるのと同じで

いくつになっても

安全安心な環境があることで

私たちはチャレンジできるんです。

 

私自身が講師を務める場合は

何よりもその安全安心な場づくりを意識します。

 

「子供に英語を」と考える親御さんには

家庭が安全安心な場であることの大切さを

お伝えしています。

 

英語というと

語学のスキルそのものに目が行きがちですが

「私は大丈夫」とどこかで感じられる自分の軸を

育てていくことが不可欠です☺

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