子育てって、なんとも言えない難しさがあるなとつくづく思います。
難しいと思うのは、やっぱり『正解がない』からかな。
4歳の娘の『子育ての正解』… 『正解』というのかなんなのか…
やってきたことのフィードバックが感じられるのって、娘が二十歳ぐらいになってからなのかな。
いや25歳? ひょっとしたら一生をかけてとかそんな話…?
そもそも子育てに何を求めるか...?
「求める」自体間違い…?
考え始めるとキリがないので、間違いなくどの問いも、正解も不正解もないものなのでしょう。
今は、『子どもへの声のかけ方』『褒め方』『叱り方』『躾の仕方』…
いろんなやり方に関する情報がある。
一方で、本当に大事なのって、『お母さんの在り方』じゃないかな?と
実際に子育てしていて、感じます。
子どもが見て聞いているのは、お母さんの『言葉』じゃない。
表情や声の調子、態度から、お母さんの意図を読んでいる。
お母さんは本気で言ってるのかな…
これぐらいやってみたらどうかな…
そんな風に、「子どもに試されてる」って感じたこと、ないですか?
私は超絶感じてたし、今も感じることがあります。
自分の子どもからだけじゃなくて、お友達の子どもからもです。
そうして子どもたちって、自分なりの『秩序』なり『世の仕組み』を理解している気がする。
「この人の言うことは聞かなきゃいけない。」
「このお母さんは何を言っても大丈夫」とか…
子どもが言うことを聞かない。手を焼いている。叱り方が分からない。イライラが止まらない…
そういうお母さんにぜひ知って欲しい。
必要なのはテクニックじゃない。
「どう在るか」「母としてどう在りたいか」ぜひ考え、感じるきっかけにしていただきたいです。
3月24日(日)に、東京でスーパーママ講座が開催されます。
伝えるのは「言葉」じゃないということ、ぜひ体感しに来てください!
私も、他3名のメンター仲間とともにお話させていただきます♪