英語が苦手、
おうちでできる英語教育に興味がある、
英語絵本の読み聞かせが気になる
子育て中のお母さんへ

IBEA認定講師 ママ英語メンターの

まいこ です。

子どもを英語に触れさせたい。
英語に慣れる環境を作りたい。

そうお思いのお母さんに、
ぜひ紹介したい方法があります。

それは、英語絵本の読み聞かせ、です。

25歳で渡米し
12年間アメリカで生活した私。
外国に住み、仕事をするには十分な英語力を身につけました。

アメリカで生活して、
大人でも、何歳になっても英語力は身に着くと実感しました。
でも、大人になると
なかなか身に着かないものがあることにも気づきました。

それは、
自分を信じる力
です。

私自身、多忙な両親のもと育ち
小さい頃からとても寂しい思いをしてきました。
「自分がこの世からいなくなっても、誰も気づかない」
ず~っとそう思っていました。

いい子じゃないと愛されない。
優秀じゃないと愛されない。
周りの期待を満たさないと愛されない。
誰が何を言ったわけではないのですが
ずっとそう思って生きてきました。

アメリカで大学院を卒業し、仕事もし、
いくら英語をマスターして、職歴を重ねても
心が本当に満たされることはありませんでした。

そんな私が、出産したらもっと苦しくなってしまいました。

こんな私が母親で、娘は大丈夫だろうか…

子育てに自信がない…
出産を機に会社を離れると
何者でもない自分…
社会に必要とされていない自分…
自分の価値なんて微塵も感じられなくなっていました。

自分にも子育てにも自信がもてず、将来も見えなかったときに、
IBEA代表のマミーことランディー由紀子さんと出会います。

思いもかげず、由紀子さんのブログには母の在り方の重要さ、
そして子供の本質的な力を伸ばすことの大切さが書かれていました。

母親の在り方が子どもに影響する。
本当に本当に、そのとおりだと思いました。

ほどなくして、『幅広い豊かな教育を子供たちに』を理念に、
由紀子さんに共感する先輩ママたちが
IBEA((IBEA国際ブロード・エデュケーション協会))という協会を設立し、
ママ英語メンター養成講座を開講することを知ります。

当時の私は、「これが救われる最後のチャンスかもしれない!」という思いで参加しました。

2017年夏、2歳の娘を連れて、アメリカのテキサスに2週間滞在。
前述の講座の一環として、また、馬を通して自分自身、
そして子育てに向き合う姿勢を学びました。

参加を決めた2017年3月から、講座修了の2018年10月まで1年半ほど、
運動、食や瞑想を学び、心の在り方を見つめ、数々の課題に取り組みました。

講座を通してようやく、
自信は語学やスキルなど外から得られるものではなくて、
日々の生活やよい習慣の中で育まれることを実感として感じることができました。

みんなと一緒に成長したい

私が最初にIBEAの学びを始めたのは、自分のためでした。

ある時気づいたのは、私と同じように生きづらい、
子育てに自信がないお母さんが周りにいる、ということでした。

とても明るくて大らかなお母さんが
「私なんて母親にならないほうがよかった」と呟くのを聞いて、
心底驚きました。

自分に自信がないから子供には…と、
一生懸命習い事に子供を通わせるお母さんもいました。

子育てで何を大事にするかは人それぞれ。
でも、もし私のように苦しんでいるお母さんがいたら、
それはなんとなかなるよ、そう伝えたい。

どんなに子供に英語力や学歴をつけても、
それが子供にとって自信に繋がるとは限らない。
経験として分かる私だからこそ、伝えられることがある、
そういう思いをもっています。

子どもの自ら学ぶ力を大事に!

英語は大事だけれど、もっともっと大事なものが他にある。
英語はスキルの一つに過ぎない、と私は思っています。

自分を信じる力や考える力が土台にあってこその
語学です。

ママ英語講座では、
英語だけではなく、
子どもの心を満たしながら
家庭で、豊かな教育を与える方法をお伝えしています。

私はこの活動を通して
「それぞれが力を発揮できる社会」を目指しています。

みんなが得意なことを持ち寄って
お互いさまで助け合える社会を実現していきたいと思っています。

オクラホマ大学大学院 教育心理学部 修士課程卒業
TOEIC965点(リスニング満点)
元高校英語教師(中・高英語教員免許所持)
ゴルフ 最高スコア 99

 

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