久しぶりの投稿です。
ママ英語講座 メンター宮川麻衣子、
東京から沖縄へ、無事に引っ越しを終えました。
いやほんと、引っ越しって大変ですね(;’∀’)。
何が大変って、最後の大物処分が一番大変でした。大物なだけに事前準備が…
これから引っ越しの皆さん、Good luck!
令和元年度も終わりましたね。
コロナウイルスがあっという間に広がり、いつ収束するとも知れず
世界中が先が見えない不安の中にいます。
こんな時だから、あなたに伝えたい。
不安で当たり前。心配があって当たり前。
自分の感情にフタをしないで。
心配だね、不安だねって、自分の心を認めてあげていいんだよ。
きっと日本国民中がそうであったように、志村けんさんの死は
とても悲しく、私もショックを受けました…
ドリフの「8時だよ!全員集合」を家族で見て育った世代ですしね。
そしてその夜、全然眠れなかったんです…
今までコロナウイルスに対して楽観的だったんでしょうね。それが急に現実のものとなって、不安が押し寄せてきました。
いや、楽観的っていうのがそもそも違ってたのかも。
本当は不安だったのに、触れないように、考えないようにしてた。
それがぐっと大きくなって迫ってきた感覚でした。
普段テレビを見ない私にも、ネットだけで相当な暗いニュースが入ってきます。
そういうものが知らないうちに溜まるんですね。
子どもも、親や世界の変化を敏感に感じ取っています。
いつもより手がかかるように感じたり、
時には手に負えないと思う時もあるかもしれません。
もしかしたら、親の不安を投影してるのかも…
こういう時こそ、きちんと自分の感情に向き合おう。
そして、子どもにもきちんと状況を説明しよう。
怖い、不安って気持ちはあっていいの。
生まれ持っての、命を守るための本能だから。
その上で、今できることを家族でしていこう。
うがい、手洗いや、目、鼻、口を触らない、人ごみに行かない、など…
できることをやるしかない。
この大変な時が終息しますように。
安心して外に出られる毎日を取り戻せますように。
誰もが大変な時、お互い健康に気をつけて乗り切りましょう!